「東京オリンピック2020開催!」
東京オリンピック2020年の開催が決定してから日本国内でもスポーツや施設に対する関心が高まっています。
「ジャパンプライズでご用意できる2020東京オリンピック競技メダル」
競技種目 | 主な競技内容 | 樹脂メダル |
水泳 | 個人戦・団体戦・競泳・飛込・水球・シンクロ・マラソンなど | 有り |
陸上競技 | 個人戦・団体戦・フィールド競技・トラック競技・マラソン・競歩など | 有り |
バスケットボール | チーム戦 | 有り |
ボクシング | 個人戦・男子10階級・女子3階級 | 有り |
カヌー | 個人戦・スプリント・スラローム | 有り |
自転車競技 | 個人戦・トラック・ロードレース・マウンテンバイク・BMXなど | 有り |
馬術 | 個人戦・団体戦・障害・馬術・総合 | 有り |
フェンシング | 個人戦・団体戦・フルーレ・エぺ・サーブル | 有り |
サッカー | チーム戦 | 有り |
体操 | 個人戦・団体戦・新体操・体操・トランポリンなど | 有り |
ホッケー | チーム戦 | 無し |
柔道 | 個人戦・体重別に7階級 | 有り |
近代五種 | 個人戦・フェンシング・水泳・馬術・コンバインド | 有り |
ボート | 団体戦・スウィープ・スカル | 無し |
セーリング | 個人戦・男子5クラス・女子4クラス | 有り |
射撃 | 個人戦・ライフル射撃・クレー射撃 | 有り |
バレーボール | チーム戦・ビーチバレーボール | 有り |
ウエイトリフティング | 個人戦・体重別に男子8クラス・女子7クラス | 有り |
レスリング | 個人戦・グレコローマン(男子)・フルースタイル | 有り |
野球(NEW) | チーム戦 | 有り |
ソフトボール(NEW) | チーム戦 | 有り |
ゴルフ | 個人戦 | 有り |
ハンドボール | チーム戦 | 有り |
7人制ラグビー | チーム戦 | 有り |
卓球 | シングルス・団体 | 有り |
テコンドー | 個人戦・体重別に4階級 | 無し |
テニス | 個人戦・シングルス・ダブルス・ミックスダブルス | 有り |
トライアスロン | 個人戦 | 有り |
アーチェリー | 個人総合・団体戦 | 有り |
バドミントン | シングルス・ダブルス・ミックスダブルス | 有り |
空手(NEW) | 体重別に5階級 | 有り |
スケートボード(NEW) | パーク・ストリート | 有り |
スポーツクライミング(NEW) | ボルタリング・リード・スピード | 有り |
サーフィン(NEW) | ショートボード・ロングボード | 有り |
リオオリンピック開催からさかのぼること半世紀、1964年93の国と地域、選手5152名(男子4474名、女子678名)、競技数は20競技、163種目で東京オリンピックは開催されました。
日本及びアジア地域で、初めて開催されたオリンピックで、そして、有色人種国家における史上初のオリンピックでもあった。
開催期間は「 1964年10月10日(土)〜24日(土)」の15日間。
ちなみに、それから半世紀後に行われた、2012年ロンドンオリンピックの参加国は204の国と地域、選手数は10931名、競技数は26競技、302種目でした。
日本でオリンピックが開催される意味について東京オリンピックは、第二次世界大戦の敗戦から、急速な復活を遂げた日本が、再び国際社会の中心に復活する、シンボル的な意味を持っていました。
1964年東京オリンピックで開催国日本は金メダル獲得数は16個で、アメリカ、ソ連に次いで世界第3位と今までで過去最高でした。
なぜ自国開催だと優位に働くのか?
色々と説はあるようですが、主に以下のような理由があるようです。
・開催国出場枠がある。
・地元の応援。
・時差問題がない。
・食事が合わないリスクがない。
開催国出場枠があるのは有利ですよね。出場数が増えれば自然と、メダル獲得の確率も上がります。
残りも開催国だからこそ享受できるメリットですよね。
時差や食事といったもので、選手たちが受ける精神的ダメージは相当大きいと聞いたことがあります。それが無いのですから、最初から少し余裕をもった状態でスタートできるんですね。
その他の豆知識として、東京オリンピックの開会式をどうしても晴れの日に行いたかった日本人は、過去の天気の統計を調査。
その結果、晴れる確率が最も高いのは10月10日であることが判明し東京オリンピックの開会式は、10月10日になりました。現在の体育の日はオリンピックから来ているのですね。
また、オリンピックに間に合うようにと、営団地下鉄(現:東京地下鉄)日比谷線が全通したほか、東京モノレール、東海道新幹線が開通し、東京国際空港はターミナルが拡幅され、都営地下鉄1号線・首都高速道路・名神高速道路が整備されるなど、交通網が飛躍的に発展した。
競技施設や交通網整備に多額投資され、オリンピックを観戦するために旅行者は増加し、オリンピックを視聴するためにテレビ購入者は増え、「オリンピック景気」と言う好景気をもたらしました。
今から約60年前、1964年に初めて日本で開催された東京オリンピックの入賞メダルは、実は大蔵省造幣局の工芸官が原型を作り作成しました。
デザインは自由な訳では無く決まりがあるようです。
金・銀・銅、共に、表面は「勝利者を肩車した男性の群像」、裏面は「勝利の女神」が浮き彫りにされ、また「大会名、競技名」を記載してある欄がありました。
なかなか一般の人はじっくりメダルを見ることがないので「表が男で、裏か女か〜」。そうだったっけなぁ。としっくり来ませんね。
(ちなみに参加メダルは岡本太郎(表)と田中一光(裏)によるデザインだった。)
最近ではデートスポットや観光スポットとして人気の造幣局では、その他様々な記念コインが作られいて、すでに2020年の東京オリンピックの記念コインのデザインも決まっています。
今回の記念コインは日本では初めての両面に色彩を施したカラーコインです。
詳しくは財務省ホームページ。(2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会記念貨幣)
「千円」純銀製の記念コインですが、販売価格は¥9,500。
「千円」コインは¥1000で売っている訳じゃないんですね。
でもスーパーの買い物で使ったら¥1000ですよね。。。
なんか複雑な気分。
次回の2020年東京オリンピックの金メダルも造幣局が作ると思いますがどのようなデザインで作られるのか楽しみですね。
オリンピックにおける各メダルの素材はオリンピック憲章にてきちんと規定がされてあります。
・メダルは、少なくとも直径60ミリ、厚さ3ミリでなければならない。
・1位及び2位のメダルは銀製で、少なくとも純度1000分の925であるものでなければならない。
・1位のメダルは少なくとも6グラムの純金で金張り(又はメッキ)が施されていなければならない。
と言う事は・・・金メダルも銀メダルも素材は銀ということになり、その違いは6グラムの金メッキがしてあるかしていないかという点のみになります。
しかも指定してある銀という素材も純度が1000分の925ということから純銀ではなく、銅を混ぜた「銀合金」という素材に当たります。
銀の純度を下げた理由ははコストを下げるためではなく、強度を増すためだと言う事です。
銀メダルの素材は銀が93%銅が7%、銅メダルの素材は銅97%亜鉛・すず3%となっています。
簡単に言うと、金メダルは銀製、銀メダルは銀製、銅メダルは銅製と言う事でしょうか?
金メダルが純金ではないと言う衝撃的な事実が分かってしまいましたが左記の仕様書を元にロンドンオリンピックの時の各メダルの原価その時の相場で計算してみると・・・
・金メダルの原価 45000円
・銀メダルの原価 22500円
・銅メダルの原価 300円
知らない方が良かったと思うことが今目の前で起こっています。。。
1912年開催のストックホルムオリンピックまでは純金製の金メダルを採用していましたが、なぜその後金メッキになってしまったかと言うと開催国によって経済的な不利が無いようにとの配慮があるようです。
仮に400種目全ての金メダルを純金で作ったとすると1個約350g×1g@¥5000=175万円!
175万円×400種目=70億円!!
金メダルを獲得すること自体に価値がある事ですので、金メダルの価格について考えるのはここまでにしておきます。
ちなみに金メダルを最初に噛んだのは、1988年ソウル五輪水泳男子200m自由形で優勝したオーストラリアのアームストロング・ ダンカン・ジョン選手だそうです。
この金メダルを噛むという行為は、「これは金だぞ!」という喜びを表現したもので、金は純度が高いほど軟らかく錫などと合金にすると硬くなり、昔から金貨の金の含有率を噛んで判断していたことに由来します。
日本人で一番最初に噛んだのは 1996年アトランタ五輪柔道の中村兼三選手です。
その後、野村忠宏選手が噛んだのが大きく報じられ、カメラマンも選手の表情のアップとメダルの両方をフレームに収める事ができる為、噛むポーズを要求するようになり、今日のように広まりました。
1998年に開催された長野冬季オリンピックは、数々の感動を残してくれました。
栄光を勝ち取った選手をたたえ、その胸に輝くメダル...。
冬季大会のメダルは開催地の個性が表れるのが特徴で、長野冬季オリンピックのメダルは、木曽漆器の技術を中心部に、外枠に金、銀、銅を組み合わせています。
この栄光メダルは、長野県の代表的な伝統工芸である木曽漆器と日本を代表する企業セイコーエプソンの金属ベースと造幣局の鋳造と七宝の技術が融合して制作されました。
漆器部分のベースは真鍮(しんちゅう)板です。
この上に、下塗り、中塗りを重ねた上に蒔絵を施し、更に塗りを重ねて艶を出していきその工程は実に30段階にも及んで制作されました。
木曽漆器職人の若手18人がこの制作プロジェクトに取り組み、卓越した技法と意匠は、感動の喜びを世界に響かせました。
このように長野オリンピックでは一部に漆塗りが用いられたほか、トリノオリンピックでは形状がドーナツ型で形態が様々でした。
ただし夏季オリンピックの裏面については規格が統一されており、勝利の女神ニーケーが浮き彫りにされている(2004年アテネオリンピックよりギリシア側のIOCへの要請により統一規格が変更)。
2016年8月21日の閉会式で幕を閉じたリオ五輪。
選手の皆様感動をありがとうございました!
日本が獲得したメダル数41個は歴代最高で、日本国中が熱狂した大会になりました。
そして気になるのは東京オリンピックでのメダル数ですね。
そんな日本におけるメダル数の過去推移や統計的なデータを用いて大胆に東京五輪でのメダル数を予想してみました。
今から4年後が待ち遠しいですね。応援しましょう!
リオ五輪のメダル獲得数は過去最高。
リオ五輪で日本が獲得したメダルは全部で41個!内訳としては金12個、銀8個、銅が21個です。
いままでの過去最高は前回ロンドン五輪の38個でしたから、前回を3個上回り、過去最高の結果になりました。
これはメダル獲得数において世界第7位の快挙なんですね。
1位:アメリカ(121個)
2位:中国(70個)
3位:イギリス(67個)
4位:ロシア(56個)
5位:ドイツ(42個)
5位;フランス(42個)
7位:日本(41個)
アメリカの121個はやはり飛び抜けています。
ロシアもドーピング問題で色々とあった割には、しっかりと56個も獲得していて、国を挙げての意気込みが伝わってきます。
そんな中での日本は堂々の7位。大健闘ですね!
それでは気になるこれまでの日本の五輪メダル獲得数の推移を見ていきましょう。
1912 ストックホルム 0個
1920 アントワープ 2個
1924 パリ 1個
1928 アムステルダム 5個
1932 ロサンゼルス 18個
1936 ベルリン 18個
1952 ヘルシンキ 9個
1956 メルボルン 19個
1960 ローマ 18個
1964 東京 29個
1968 メキシコシティ 25個
1972 ミュンヘン 29個
1976 モントリオール 25個
1984 ロサンゼルス 32個
1988 ソウル 14個
1992 バルセロナ 22個
1996 アトランタ14個
2000 シドニー 18個
2004 アテネ 37個
2008 北京 25個
2012 ロンドン 38個
2016 リオデジャネイロ 41個
日本が初めてオリンピック大会に出場したのは、1912年スウェーデンでのストックホルム大会でした。もう100年以上も前のことです。
当時のメダル獲得数は0個でしたから、リオ五輪の41個という記録がいかに偉大な記録かが分かりますね。
注目すべきは100年かけてジワリジワリと右肩上がりに獲得数を伸ばしていることです。
このまま2020年の東京五輪でも更なる飛躍が期待できそうです!
1964年東京五輪では、前回大会ローマから18個から29個へと約1.6倍飛躍していますから、かなり強引な試算ですが(笑)、65個(41×1.6倍)獲得すると大胆に予想します!
少なくともドイツ・フランスは抜いて世界5位にはなってもらいたいですね!
65個取れればロシアも抜いて世界4位になれる可能性もありますから、期待を込めた数としてはいい数値かなと思いました。
どちらにしてもメダルラッシュが今から予想できますね。4年後が待ち遠しいです。
リオ五輪でのメダル獲得数はこれまでの日本歴代最高の41個となりました。
1912年から参加している日本のこれまでの五輪メダル獲得数の推移を見てみると、見事に上昇トレンド曲線を描いています。
そして2020年の東京五輪。自国開催は有利というデータもありますから、きっとメダル獲得数は更に増えることでしょう。
今からメダルラッシュが目に浮かびますね。頑張れ日本選手たち!応援しています。
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営業時間:AM9:00〜PM17:00
定休日:毎週土日/祝日